多治見市議会 2021-12-13 12月13日-03号
次に、学習端末トラブルによるいじめ問題についてお伺いします。 最近、新聞等の報道でよく聞かれるようになったのが、学習端末トラブルという言葉です。御存じのように、GIGAスクール構想で1人1台の学習端末が配備されたことにより、様々なトラブルが発生しているようです。
次に、学習端末トラブルによるいじめ問題についてお伺いします。 最近、新聞等の報道でよく聞かれるようになったのが、学習端末トラブルという言葉です。御存じのように、GIGAスクール構想で1人1台の学習端末が配備されたことにより、様々なトラブルが発生しているようです。
文部科学省の補助対象である、3分の2相当に当たる小学校4年生から中学校3年生までの学習端末を先行して整備する。残りの小学校1年生から3年生については、令和4年度までに整備する予定で計画を進めていく。残りの3分の1については、国庫補助金の対象ではないが、2020年までの地方交付税の算定に入っており、その中で対応していくとの答弁がありました。
学習端末を使ってどのような授業ができるのか、そして授業充実のための教材センターの構築のために、教員によるプロジェクトチームを組織し動いております。 学習端末の取扱いにつきましては、GIGAスクール補助を活用し、学習端末を整備しますが、その活用は学校での授業が第一であると認識をしております。
今後、ICT教育分野全体での運営や指導、プログラミング教育など専門的な知識、端末やその故障、トラブルの際の対応、学習端末やソフトなどのアップデートなど、たくさんの課題もあるかと思われます。そこにはやはり専門スタッフの業務を担っていただくという必要があるのではと考えます。